夏の終わりの体調不良

まだまだ残暑が厳しい季節。
今年は特に残暑が長引くという予想です。
この時期は自律神経の乱れなどで体調を崩しやすくなります。

気温の差が大きいと、私たちのカラダは、温度を調節するために自律神経が懸命に働いてくれるのです。
しかし、多くのエネルギーを消費して寒暖差に対応するため、自律神経の乱れを引き起こしてしまい、結果的にさまざまな体調不良が現れてしまいます。
代表的な症状としては、疲労感や頭痛、ほてり、動悸・息切れ、吐き気、肩こりなどです。
さらに、自律神経を乱れは上記のような症状だけではなく、メニエール病や過敏性腸症候群などの重い疾患を引き起こす可能性も少なくありません。

マッサージや鍼灸治療で血行を良くすることで上記の症状の緩和や予防に効果的です。
治療や予防は早めに行うことで最大限の効果を発揮しますので些細なことでも
お身体のお悩みがございましたら当院にご相談ください。